海辺のカフカ(上巻)
村上 春樹
コメント
村上春樹の作品の中で一番好きな小説。登場人物がとにかく魅力的。「猫と会話ができる」という設定も素敵なポイント。
海辺のカフカ(下巻)
走ることについて語るときに僕の語ること
村上さんのエッセイの中で最も頻繁に読み返す作品。率直で真摯な村上さんを感じられる。
それから改版
夏目漱石
端正な文章の一方で、主人公の感情のままならなさにとても引き込まれる。
哀愁の町に霧が降るのだ(上)
椎名 誠
これぞ椎名誠!文章のリズムと引き込み方が天才的。
哀愁の町に霧が降るのだ(下)
ノルウェイの森(上)
読み返す度に新たな心の震えがある。私の青春時代から人生を共にしてきた作品。
ノルウェイの森(下)
パンとスープとネコ日和
群ようこ
精神的に自立し、自分軸を確立した大人の女性である主人公にとても憧れる。本当はこんな生活がしたいと強く思う。
風物語in横浜
正本ノン
中学生の頃に初めてその世界観に強く惹かれたコバルト文庫の小説。私の読書の原点。
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